就職に必要な英語のテストと言えば、TOEIC(トーイック)テストですが、意外とどんなテストなのか知らない方も多いと思います。就職するにはどのくらいのスコアがあればいいのかの目安についてもご説明致します。

1.TOEIC(トーイック)って何?


TOEIC(トーイック)は、TEST of English for International Communicationの略で、アメリカのETS(Education Testing Service)という非営利のテスト機関が行っているテストです。TOEICは、その中にもいくつかの種類があるのですが、一般的にTOEICと言われているテストは、TOEIC Listening & Reading Testのことで、英語による聞く・話すコミュニケーション能力を幅広く測るテストとなっています。TOEICは、世界150カ国で実施され、世界共通のテストとしてスコアも認められています。TOEFLが大学進学に必要なスコアなのに対して、TOEIC(トーイック)は、就職するときの英語力を証明するスコアとして考えるといいと思います。TOEFL公式ウェブサイトより抜粋)

2.試験の内容について


テストは、200問からなるマークシート方式で、試験時間は2時間です。ListeningとReadingのセクションがあります。

【Listening100問】
・Part1写真描写6問:写真について放送される内容から合っているものを選ぶ。
・Part2応答問題25問:質問又は文章に対する3つの答えから正しいものを選ぶ。
・Part3会話問題39問:2~3人の会話を聞いてそれについての質問に対する正しい答えを選ぶ。
・Part4説明文問題30問:短いパッセージを聞いて、質問に対する正しい答えを選ぶ。

【Reading100問】
・Part5短文穴埋め問題30問:短文の穴埋めで、4つの答えから正しいものを選択する。
・Part6長文穴埋め問題16問:長文の穴埋めで、内容にあったものを4つの答えから選択する。
・Part7長文問題54問:一つの文書を読み、設問に対する答えを4択で答えていく。

3.スコアについて


スコアは、ReadingとSpeaking、各セクション495点で、990点が満点です。平均点は、570点前後です。実際には、何点くらいあったほうがいいのでしょうか。大学生の就職のためであれば、一般企業であれば600点以上、外資系企業であれば700~800点あると英語力のアピールに使えるでしょう。また、転職、昇格を目指す方も、700~800点以上を目指しましょう。社内の公用語が英語、又は、海外赴任されたいのであれば、850点以上が理想です。

4.TOEICの申し込み方法


ほぼ毎月、全国80都市でテストが実施されています。
コチラより申し込みの流れがご覧頂けますので、参照下さいませ。

5.TOEICの勉強方法


テストの勉強方法の流れは、下記を参照下さい。テスト内容のサンプルはコチラからご覧頂けます。

1.サンプルテストをやってみる
まずはTOEICのサンプルテストを購入して、一度受けて見て下さい。そして、ご自身で回答を見ながら、添削をして、最終のスコアを出して見て下さい。ここで、すでに希望するスコアに達してる方は、2を飛ばして、3に進んで下さい。

2.自分が弱いところの勉強をする。
例えば、サンプルテストの結果、リーディング、ライティング、文法は得意だが、リスニングが不得意だという方は、TOEICのリスニングの参考書を購入して徹底的にリスニングに力を入れる。語彙力が足りない方は、TOEICの単語帳を買って、計画(一日15個ずつなど)を立てながら暗記していく等。自分で、勉強計画を立てましょう!

3.時間配分の練習をする。
TOEICのサンプルテスト集を購入して、時間も実際のテストと同様に受けてみてください。
TOEICで大切なのは、時間配分です。いくら問題が解けても時間以内にできなかったら意味がありません。例えば、60分で4つのリーディングをするなら、一つの問題は、1問13分ずつで回答していき、残りの8分で、空白の部分やわからないところを回答します。考えていると時間がなくなってしまうので、とにかくわからないところはどんどん飛ばして、わかるところをまずは答えて、最後の残りの8分で、わからなかったところは答えるようにしましょう!

6.最後に


TOEICテストは、TOEFLテスト同様に、残念ながらちょっと勉強したからっていきなりスコアを伸ばすのは難しいです。得に語彙力や文法力の基礎がない方は、時間がかかると思います。就職に英語を活かしたい方は、就職の1~2年前からコツコツテスト勉強をはじめておきましょう!英語力があってもスコアが取れない方も多いですが、大切なのは、反復練習です。テスト形式になれ、時間内に答えられるように何度も練習しましょう!アメリカの語学学校では、TOEICクラスがあるところもありますので、TOEICスコアを伸ばすために留学して英語漬けの生活をしてみてはいかがでしょうか?ご興味がある方は、まずは、一度お問い合わせフォームからご相談下さいね。

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