アメリカに来ても、日本に郵送物やバースデーカードなどを送ることがありますよね。アメリカから出すときは、書き方が日本と違うので戸惑うこともあるかもしれません。今回は、意外と知ってるようで知らない封筒の宛名の書き方をご説明しますね。これだけわかれば、怖いものなしです!
1.住所の書き方
日本の住所を英語で書くと、順序が逆になります。英語で書く場合は、名前、番地、市町村、都道府県、郵便番号の順にローマ字で書いて下さい。必ず最後にJapanと書きましょう!
(例)
〒666-1234
東京都新宿区 1-2-3
田中 留子様
↓
Ryuko Tanaka
1-2-3 Shinjuku-ku, Tokyo 666-1234
Japan
2.封筒の宛名の書き方
日本からアメリカに手紙を出す場合は、下記のようになります。
アメリカから日本に手紙を出す場合は、下記のようになります。日本の宛名は、日本語で大丈夫ですが、必ず最後にJapanと書いて下さい。
3.郵送料金について
現在のハガキ又は手紙の郵送料金は、下記になりますので、切手を貼ってから手紙出されて下さいね。
・日本からアメリカ:手紙は110円、葉書は70円
・アメリカから日本:手紙$1.20、葉書は55¢
(2020年15月現在の料金)
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