1+949-356-6797(アメリカ時間の月~金:9AM~5PM) info@ryugakuwoman.com
[et_pb_dcsbcm_divi_breadcrumbs_module _builder_version=”3.0.64″ hide_homebreadcrumb=”off” separator=”sep-raquo” hide_currentbreadcrumb=”on” homebreadcrumborientation=”left” background_layout=”light” fontsbreadcrumbs_font_size_tablet=”51″ fontsbreadcrumbs_line_height_tablet=”2″ fontsseperator_font_size_tablet=”51″ fontsseperator_line_height_tablet=”2″ fontsbreadcrumblinks_font_size_tablet=”51″ fontsbreadcrumblinks_line_height_tablet=”2″ saved_tabs=”all” global_module=”4497″ /]

時間が変わるサマータイムって何?

アメリカのサマータイム(夏時間)は、太陽の出ている時間を有効的に使う目的として導入されました。具体的には、3月~11月の間は日の出時刻が早まるため、時計の針を1時間早めます。英語では、サマータイムのことを、「Daylight Saving Time(デイライトセービング)」と言います。

1.いつからいつまで?


アメリカでは、

3月第2日曜の午前2時 〜 11月 第1日曜の午前2時

と決められています。

3月第2日曜の午前2時に時間を1時間早め、11月 第1日曜の午前2時に1時間戻します。
毎年、時間が変わる日付が違うので、事前にカレンダーでチェックしておきましょう!大体、その時期になると、「今週の日曜から時間変わるね」という話題が多くのぼります。携帯電話の時計は、自動的に変わるので、心配されなくても大丈夫ですよ!他の時計は、自分で調整する必要があります。

アメリカ時間と日本時間については、「日本とアメリカの時差早見表」を参照下さいね。

2.サマータイムのメリットは?


メリットは、サマータイムの間は、遅い時間まで明るいので、下記のような多くのメリットがあります。

・冷房や照明が節約できる
・経済の活性化(遅くまで出かける人が多くなるから)
・交通事故の減少(暗い時間の事故が昼間より多いため)
・犯罪防止(夜の暗い時間に多くの犯罪が起こるため)

3.最後に


メリットもありますが、デメリットとしては、1時間時間が変わるので、朝起きれなかったり、体がだるくなったり、軽い時差ボケのような症状が出る人が多いです。すぐに体が慣れるように適度の運動をしたり、いつも通りの時間に起きて寝るようにすると早く体も慣れることででしょう!毎年土曜の夜に時間が変わるので、日曜日は時間を間違えても仕事や学校がないので、大きいトラブルがある人は少ないですが、ときどき、時間が変わる日を忘れて、日曜の約束に1時間遅れたりしてしまう人も見かけるので、気を付けましょう!

個人的には、サマータイムが好きです。カリフォルニアだと8時過ぎまでは明るいので、一日を有効に使えますよ!これを利用して、学校後にジムに通ったり、趣味のレッスンを受けたり、毎日充実させましょう!

 

 

ぜひ一度 "留学のプロ” にご相談下さい!

留学に関するご相談、お見積りは全て無料ですので、お気軽にお問合せ下さいね!