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カウンセラーの紹介と会社概要

→ 留学ウーマン代表/カウンセラー:深草真希子


 

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皆さん、はじめまして、留学ウーマン代表の深草真希子です。

留学ウーマンは、女性専用の留学エージェントです。私は、今までに語学学校と留学エージェントを合わせて1000名以上の留学生のカウンセリングをしてきました。その中で、自分を含めて女性には、女性特有の悩みや年齢による壁があってそのせいで、留学に踏み切れなかったり、現地でも悩んでる方がたくさんいることに気づきました。

例えば、
・30代だけど、今の仕事が本当にやりたいことかわからない。でも、今の仕事をやめて留学するには将来の不安を感じる。
・大学を卒業して、留学したいけど、家族に反対されている。
・離婚して子供がいるが、子連れで留学できるか不安。
・40代を前に結婚もしたいけど、留学もしてみたい。

そんな悩みをかかえた女性のカウンセリングをたくさんしてきました。特にやっぱり女性は年齢のことも気になりますよね。自分も年齢のことで悩んだ時期がありました。そういった中で、自分はもっとそんな女性のサポートをしていきたい!と思うようになりました。自信を持って活躍していくキラキラした女性を増やしたい!そんな思いから女性専用の留学エージェントを立ち上げました。

→ これまでの経歴について


 

1990年 高校でオーストラリアでのホームステイを経験
この頃「ビバリーヒルズ青春白書」にはまって、とにかく海外生活に憧れていました。ホームステイ中は、「Makikoは、「Thank you」と「I’m sorry」を言いすぎる!」と言われたことを今でも覚えています。私は、心の中で、「言いすぎるんじゃなくて、それしか言えないの!!」と思っていました。この頃、漠然と将来海外に住みたいな~と思うようになりました。

1997年 同志社大学入学
大学では、大学卒業後に留学をするために、アルバイトに励み留学資金をひたすら貯めました。今、思うとあまり真面目に大学の授業を受けていなったのが残念です。というのも、アメリカに来てから、こちらの学生は本当にまじめに専門科目を勉強して、確実に仕事に使える知識を身に着けていることを知ったからです。というか、勉強しないと、クラスにパスできないからなんですが、、笑。

2001年 同志社大学卒業後、カリフォルニア州立大学ベイエリア校に留学
留学した理由は単純に英語が勉強したかったからです。当初は、1年だけ留学して、その後は日本に帰国して、外資系の貿易会社に就職したいと思っていました!はじめの1年目は新しい生活に英語漬けの生活でとても刺激的で楽しい日々でした。気が付くと、もう10数年アメリカにいます。この大学の日本語クラスのボランティアをしたことで、日本語教師をやってみたい!と思うようになりました。
2002年 サンフランシスコ大学州立大学大学院入学
思い立ったらすぐ行動!の私は、早速、大学院に入学して日本語の言語学を勉強しはじめました。

2005年 大学院卒業後、アーバインバレーカレッジで日本語教師として就職(写真:日本語クラスの生徒と)
目標通り、カレッジの先生として日本語教師をしました。この頃には、なんとか英語で授業はできる程度に、、。はじめは英語ゼロだった私が英語ネイティブのアメリカ人の前で先生として教えるなんて、留学当時は思ってもいませんでした。

2006年 語学学校カウンセラー(写真:語学学校の同僚の英語の先生と)
語学学校では、ブラジル、トルコ、タジキスタン、フランス、台湾など何十か国からの学生さんのカウンセリングをしました!そこで気づいたのは、英語が伸びない、アメリカ人の友達ができない、ボーイフレンドが欲しい、など女性の悩みは万国共通ということです。言葉や文化は違っても、悩んでることは同じなんですね。
2012年 語学学校を退社後、世界旅行へ!(写真:マチュピチュにて)
仕事をやめて、思い切ってずっと夢だった世界旅行に行きました!ペルー、ブラジル、イギリス、フランスなどホステルに泊まりながら、バックパッカーで貧乏旅行をしました。この旅行で経験したことは今となってはかけがえのない経験です。やりたいことはすぐにやる!何事にも思い切りが大切です!!

2012年 留学カウンセラー
留学エージェントで約4年留学カウンセラーとして働きました。この仕事で、色んな語学学校を視察して、数えきれないくらいの多くの方の留学サポートをしてきました。この仕事を通して、さらに女性の背中を押していきたい!という思いが強くなりました。そして、現地での心強いサポートができればいいなと思いました。

2016年 「留学ウーマン」として留学エージェントを開始

→ 皆さんへのメッセージ


 

留学する理由なんてなんでもいいんです!留学は誰にでもできるものです!
最近、ただの語学留学じゃ意味がない!プラスアルファじゃないと、、なんてことを耳にしますが、私は、全然そう思いません。「英語が上手になりたい」「アメリカに住んでみたい」そんな理由で留学してもいいんです。私も、はじめは、ハリウッド映画を見て、ただただ英語がうまくなって、かっこいいアメリカ生活に憧れて渡米しました。でも、留学中にどんどんやりたいことが見つかって、また長くこちらにいればいるほど、やりたいことが変化していきます。人生ってそんなものです。

やらずに後悔するよりやって後悔しろ!
まずは、はじめの一歩を踏み出すことからはじめましょう!やりたいことを一つずつやっていくと、気持ちがすっきりした状態で、また新たにやりたいことに向かって進むことができます。私は、やらずに後悔するより、やって後悔したほうがいい派です。
そして今までにも日本でモヤモヤしていた女性が思い切ってアメリカに来て、キラキラ女性になったサクセスストーリーもたくさん見てきました!今では、何人もそんな方がアメリカで活躍しています。

英語ができると観る世界が変わる!
当たり前のことですが、英語ができると、日本人だけじゃなくて、世界の誰とでも話すことができます。私は世界旅行に行ったときに現地のホステルに泊まりましたが、いっしょになったコロンビア人と仲良くなって一緒に晩御飯に出かけたり、恋バナに花を咲かせたりしました。世界の標準語の英語が話せてはじめて世界の一員になれた気がします。片言だと道を聞いたり買い物ができるかもしれませんが、英語が話せると、人生について語れたり、ビジネスができるレベルになれるんです。それは、キャリアアップにもつながりますし、世界中に友達を作ること、外国人の旦那さんを持つことも可能にしてくれます。

人生は短い!悲しんでる暇なんてない!
語学学校カウンセラーをしているときに一人の英語の先生がこういったのが私の人生を大きく変えました。「Life is too short to be sad 」人生は短すぎて、悲しんでる時間がもったいないよ、とその先生は、生徒に相談されるたびに言っていました。人生って本当に短いんです。短いから悲しんでる暇なんてないんです。悲しいことがあっても、どんどん前に進んでいくことが大切です。私ももちろん今までにいろんなことで悩んだことがありましたが、そんなときには、ポジティブに背中を押してくれそうな人とたくさん話します。そうするとまた一歩前に踏み出す勇気が出て元気になります。私は、みなさんのそんな存在になりたい、それが私の目標です。

人との出会いを大切に!がモットー
私は何よりも人との出会いを大切にしています。人との出会いは、色々ないい事をもたらせてくれると思います。どんどん人と知り合うことによって、友達の輪が広がっていきます。友達は、人生の相談相手になるかもしれないですし、新しい職場を紹介してくれるかもしれない、将来の旦那さんを紹介してくれるかもしれない、色んな可能性を秘めています。人と出会わないときっかけさえも手に入れることができません。留学を通して、世界中からのいろんな国の方と知り合いになることができます。

最後に
留学ウーマンは、現地で月に一回カウンセリングとティーサークルを実施しています。ティーサークルでは、現地にいらっしゃる留学生の皆さんを繋げる場所となればといいと願っています。今までの仕事では、留学したら、私がお手伝いした生徒さん同士が知り合うなんていう機会がなかなかなかったのですが、これからは、個々の点と点をつないで、円=縁を作り、人との縁がどんどん広がるようにお手伝いできればうれしいです。悩みを相談しあったり、いい情報交換の場になればいいと思います。また、私自身、皆さんと知り合って成長できればと思っています。

→ 会社概要


 

会社名:LAB180
代表:深草真希子
事業内容:留学エージェント「留学ウーマン」の運営、ウェブ制作、管理
開業:2016年
住所:カリフォルニア州アーバイン市
電話番号:949-356-6797
Email:info@ryugakuwoman.com

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