1.まずはAPCの機会で登録をする
入国審査に着くと、普通国際便では、永住者と外国人で入り口が振り分けられていますので、外国人の方へとお進みください。最近は、APC(Automated Passport Control)という自動のキオスク機械があり、こちらでまず登録をします。こちらのはじめの画面に言語を日本語に選ぶことができますので、日本語を選んでから進めて行ってくださいね。登録が終わるとレシートが出てきますので、そちらをもって、入国審査官の列に並んで下さい。
2.入国審査で聞かれる質問
「Next」と言われたら、審査官のところまで進んでいってください。
アメリカに入る際の空港での入国審査では、下記の質問が恐らく聞かれますので、渡米までに必ず復習しておきましょう。もしも、英語が通じない場合は、答えだけ紙にメモしておいて見せちゃっても大丈夫です!
質問1:How long will you be staying in the US? どのくらい滞在されますか?
答え: (例) 4 weeks .(4週間です。)
質問2:What’s the purpose of your visit? 今回の目的は何ですか?
答え:(例)Sightseeing.(観光です。)
質問3:Where will you be staying? どこに滞在しますか?
答え:(例)Homestay in Irvine (アーバインでホームステイをします。)
質問4: When are you going back to Japan? いつ日本に帰りますか?
答え: (例)On May 26th. (5月26日です。)
【注意事項1】聞かれた質問内容がわからない場合は、適当にYESと言わないようにしてください!わからないときは、”Can you repeat that?”と言って、もう一度言ってもらうか、それでもわからない場合は、メモを見せましょう!
【注意事項2】短期の渡米で語学学校に通われる場合も、旅の目的は観光ですので、目的を聞かれたら、必ず、「Sightseeing」と答えてください。観光で入国しても、学校に18時間までなら通うことは合法となっています。もし、色々聞かれてしまって、学校のことを言ってしまっても大丈夫ですが、通常「Sightseeing」と言えば、それ以上聞かれることはまずないので、あまり心配されないでくださいね。
3.別室に送られた場合
・日本で仕事は何をしているのか
・現金はいくら持ってきてるか
・滞在先の住所
・語学学校の連絡先
・語学学校の受講コースや期間
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